このようなお悩みをお持ちでしたら、中村会計事務所にご相談下さい。
当事務所では、上記のような医療に関する様々なお悩みについて、サポートを行っております。
当事務所は、経理や節税対策など、通常の税理士業務だけを行う事務所ではありません。
など、様々なサポートを行っております。
なぜ、このようなサポートを行っているのかと言いますと…
「1人で悩みを抱えられる先生を助けたい」
この想いで、日々の業務に励んでおります。
私はこれまで20年に渡り、様々な医療機関の税務顧問をしてきました。
その中で、多くの先生が上記のような問題で悩みを抱えられていることを知りました。
特に大病院ではなく、先生がお1人で運営されているクリニックなどでは、身近に相談ができる相手もいません。
同じ職場で働く看護師や受付のスタッフなどにも、こういった悩みはなかなか言えません。
また、その従業員が悩みの種である場合もあります。
そのため、こういった1人で悩みを抱えられる先生を助けたいという思いから、上記のサポートを行うようになりました。
その中で、私自身、先生が抱える様々な問題トラブルに接してきました。
そして、医療経営を充実させるには、大事なポイントが3つあることに気づきました。
このポイントをちゃんと抑えることで、他の瑣末なトラブルなどは有っても、大きな悩みを抱えず、業務に集中していくことができるのです。
そのため、当事務所では、その3つのポイントを特に重視してサポートを行っています。
そのポイントについて解説をしていきます。
医療経営をよくしていく上で特に重要なのは、次のポイントです。
1つずつ説明をさせていただきます。
最初に挙げられるのは、従業員問題です。
大病院などとは違い、先生がお一人で経営されるクリニックではスタッフの人数も限られています。
そのため、1人1人が重要な役割を担っており、従業員の問題を改善していくことは大事な課題です。
私がこれまでに相談を受け、アドバイス・サポートをさせていただいた問題だけでも、ざっと、次のようなものがあります。
放っておくと、最悪の場合取り返しがつかなくなり、クリニックの運営自体ができなくなる可能性もあります。
どの問題も、先生にとっては頭の痛い問題で、簡単に解決しないので、煩わしく感じるかもしれません。
しかし、私にお任せいただければ、こういった問題も、これまでの経験や実績を基に適切なアドバイスやサポートをさせていただきます。
それでは、これまでの具体的な対応例をご紹介します。
有名な大手の病院ならともかく、先生がお一人で経営されるクリニックなどですと、どうしても優秀な人材の応募は限られてきます。
その為、ある程度お給料を高めに設定して、募集をかける必要があります。
特に世間の雇用状況により、給与相場が上がっているときはなおさらです。
しかし、ここで気をつけなければいけないのは、すでにクリニックで働いている従業員の給与設定です。
今の従業員よりも高い給与で募集をかけて、もしそれがその従業員に分かってしまったら、どうなるでしょう?
当然、トラブルの元になります。
私が相談を受けた先生のクリニックも、まさにそのような状況でした。
先生としては、早く新しい人材が欲しく、求人誌などでの募集を検討している段階でした。
その中で給与設定をいくらにしてよいのかに悩み、私にご相談頂きました。
この場合、当然ですが、今の従業員より高い給与設定で、求人誌に募集広告を載せるのは、よくありません。
もし、いい人材が採用できたとしても、元からいた従業員の不満は出てきますし、どうしても職場内がギクシャクします。
小さい職場で人間関係が悪くなると、その影響はすぐに出ます。
最悪の場合、クリニック内の環境が変わり、雰囲気も悪くなります。
その結果、患者さんからの評価が下がる大きな原因となります。
そこで、私は一つの方法として求人を表に出さないよう、人材斡旋会社の利用をアドバイスさせて頂きました。
人材斡旋会社に見つけてもらう形にすれば、今いる従業員に求人やその給与設定が知られる恐れはありません。
このような方法により、そのクリニックも優秀な人材を見つけることができ、かつ職場内で人間関係が悪くなることもありませんでした。
患者さんの健康や命が関わってくる医療現場では、従業員教育は、とりわけ重要な課題です。
従業員がきちんと業務を覚えていないと、診察の流れも悪くなり、患者さんを長時間待たせることになります。
場合によっては、患者さんの病状がより悪化することもありえます。
また、誘導の手順が悪いと、看護師として適切な処置ができず、医療トラブルになる可能性もないとは言えません。
そのためにも、従業員にはきちんと業務内容を理解し、適切に業務を行ってもらう必要があります。
私が相談を受けたクリニックでも、患者さん誘導の手順がスムーズにいかず、患者さんを長時間待たせてしまっている状況でした。
患者さんからも、「もっと早く診てほしい」と要望が上がっており、その対策は急務でした。
そこで、私は先生とご相談の上、受付から診察までの流れをチェックシート化し、患者さんごとにそのチェックシートを用意しました。
そして、従業員には必ずそのチェックシートに沿って、患者さんをご案内するようお願いしました。
従業員は次に何をすればいいのか、どのように誘導すればいいのかが、ちゃんと分かるので、スムーズに患者さんを回すことができるようになりました。
また、作業内容を統一化したことで、対応のバラツキがなくなり、全員が同じ成果を出せるようになりました。
次に大事なポイントとして挙げられるのが、増患対策です。
今の時代は昔と違い、簡単に患者が集まる状況ではありません。
インターネットの普及もあり、ネットで口コミや評判を確認してからクリニックを選ぶ方も増えています。
ただ、漫然としているだけでは、患者さんは増えず、口コミや評判によっては、今いる患者さんを一気に減らす可能性すらあるのです。
また、現状では患者さんが多くいるというクリニックでも、もしお近くに同じ科目のクリニックができたとしたらどうなるでしょう?
同じ科目であれば、きれいで新しいクリニックで診てもらおうと考える患者さんもいるはずです。
そのためにも、日頃から対策を打っておき、既存の患者さんをファン化させることも大事なのです。
このような増患対策は、私の20年の経験が特に活きる部分ですので、お気軽にご相談ください。
それでは、これまでの具体的な対応例をご紹介します。
患者さんを増やす上で、まず大事なのは、クリニックの現状をしっかり把握しておくことです。
闇雲に広告を打ったりしても効率が悪いので、
など、しっかり把握することが重要です。
カルテやレセプトコンピュータから、患者さんの住所などが分かりますので、広告を出す時の参考になります。
実際に私が相談に乗った事例では、クリニックが休みの日に丸一日かけて、先生と一緒に状況確認をしたことがあります。
地図を用意し、クリニックに来ている患者さんの住所分布を作成しました。
そして、患者さんが少ないエリアを割り出し、そこに広告を設置して、増患を狙いました。
そして、定期的に効果測定などを行いながら、調整をしていきます。
その調整を通して、より効果的な広告を出すことが大事なのです。
この時も、先生と一緒に効果測定を行い、様々なアドバイスをさせていただきました。
その結果、先生からも徐々に患者さんが集まるようになったと、効果を実感していただくことができました。
増患対策は、広告などで直接患者さんを集めるだけではありません。
クリニック内のマイナス要因を排除し、今いる既存の患者さんを逃さないことも増患対策につながります。
なぜなら、そのクリニックを気に入ってくれた患者さんは、他の知り合いなどにもそのことを話してくれるからです。
また、今はインターネットの時代ですので、口コミや評判をネットに書き込んでくれるかもしれません。
食べログなどを見ても分かるとおり、ネットで評判のよい店は必ず繁盛します。
病院やクリニックも同じです。
マイナス要因を排除し、今の患者さんの満足度を上げることで、新しい患者さんを呼び込むことができるのです。
私はこれまで20年に渡り、数多くの医療機関の顧問をしてきました。
そのため、流行っているクリニック、人気のあるクリニックの特徴というものが、机上の空論ではなく、現場レベルで分かっています。
ですので、定期訪問などで、改善をした方がよいと思われる箇所は、その都度アドバイスをさせていただきます。
例えばですが、これまでにも次のようなアドバイス・サポートを行ってきました。
もちろん、どんなクリニックにも、小さな改善点は数限りなくあるはずです。
本当の増患対策とは、その小さな問題点を先生と共に一つ一つ潰していく事。
地味ですが、それが一番のクリニック経営成功の近道だと私は信じています。
お医者様には定年がなく、体の続く限り、何歳まででも働くことができます。
しかし、お医者様の場合、医療法人などにお勤めでない限り、年金は国民年金だけです。
そのため、勇退後のライフプランが不安という方は、意外に多くいらっしゃいます。
特に、現役時代と同じような生活水準を保とうとすれば、早めに対策を立てて、充実したライフプランを設計しておかなければなりません。
保険の加入や資産の運用などで、勇退後の収入源を確保することで、不安のない、充実した老後が送れます。
もし勇退後のライフプランにご不安がありましたら、お気軽にご相談ください。
先生の希望に合ったライフプランをご提案させていただきます。
それでは、これまでの具体的な対応例をご紹介します。
老後の収入源として、養老タイプの生命保険の活用は一般的です。
私のお客様でも、養老タイプの生命保険に加入されている方がいました。
ただ、勇退後の生活をより充実させたいということで、私が現状の対策を見直すことになりました。
その中で、この養老タイプの生命保険も見直しを行いましたが、保険担当者を交えて確認すると、無駄があることが分かりました。
すでに利率のよい時期は過ぎており、このまま保険料を払っても同じ金額が戻るだけの状態だったのです。
そして、今の時点で払い止め(保険料の支払いをストップすること)をしても、将来もらえる金額は変わらないことがわかりました。
そのまま払ってもメリットはありませんので、すぐに保険料の払い止めをすることにしました。
これにより、支払う予定だった保険料を、より効果の高い保険に振り替えることもできますし、先生にも喜んでいただく事ができました。
ご両親の財産が多い方の場合、相続税対策をすることによって、勇退後のライフプランを充実させることができます。
なぜなら先生が勇退をされる頃、年齢的に相続が発生しやすいからです。
そのため、ご両親がご健在の頃から対策を立て、相続税が少なくできるようにしておくことも重要です。
一般的ではありますが、簡単にできる方法としては、生命保険に加入をしておくという方法です。
生命保険の場合、相続人1人につき500万円までは非課税となっています。
「現金」という名前なら課税されるものが、「生命保険」という名前に変わるだけで、非課税になるのです。
もし、税率20%だったとしても、100万円は節税ができますので、お薦めです。
実際、私の担当したお客様でも、この対策を取られる方は多く、みなさん節税に成功しています。
以上の3つのポイントを抑えることで、充実した医療経営が可能になるのです。
はじめまして。
「中村会計事務所」代表の中村 節子(なかむら せつこ)と申します。
私は、平成9年に医業専門の会計事務所に入り、
など、多くの医業のお客様に携わってきました。
そのため、医業関連には強く、顧問をさせていただいた多くのお医者様・医療関係者様からも、ご支持をいただいて参りました。
その中でも、多くの方に喜ばれている理由としては、次のことが挙げられます。
当事務所では、医療税務顧問の経験が豊富な私が直接担当となります。
医療系に特化していますので、お医者様固有の悩みや相談に対して、適切なサポートが可能です。
私はこれまで、20年に渡り、医療関係の税務顧問をしてきました。
そのため、これまで
「患者を増やしていきたいが、どうすればいいのか分からない」
「看護師・受付スタッフが突然辞めたいと言ってきた」
「受付スタッフに帳簿の付け方を教えてほしい」
「節税対策はしてほしいけど、税務調査で税務署員に文句は言われたくない」
「医療機器などの設備投資は、どのタイミングですればいいのか」
など、お医者様ならではの、悩みや相談を受け、サポートをしてきました。
こういった経験を通して、私は医療に関連する様々な問題やトラブルに対する対処法を学んでいきました。
現場で培った経験ですので、机上の空論ではなく、本当に役立つサポートが可能なのです。
よく「医療に強い事務所なのに、担当者は代表ではなく、無資格のスタッフでサポートが物足りない」という声を聞きます。
当事務所では、20年間の経験を持つ代表の私が、直接担当となり、先生をサポートいたします。
そのため、上記のような悩みに対しても、的確なアドバイスや改善方法の提案ができるのです。
これまでの20年間で、22件の医療機関、延べ27名の先生方とお付き合いをさせていただきました。
の顧問先様のご担当をさせていただきました。
事務所の実績数で言えば、当事務所よりも医療系の顧問実績が豊富な大手事務所はあるでしょう。
しかし、そういった実績数の多い大手事務所の場合、代表者が直接先生の担当者になることはあまりありません。
定期訪問では、資格もなく、経験の浅いスタッフが担当になることも珍しくありません。
そのため、「医療に強い事務所」かもしれませんが、担当は「医療に強い税理士」とは限らないわけです。
医療という特殊な現場の場合、直接相談のできる担当者がどれだけ医療のことを把握しているのかは、とても重要なポイントです。
当事務所は、20年に渡り、医療機関の顧問をしてきた、まさに「医療に強い税理士」である私が担当をいたしますので、ご安心ください。
帳簿とは何の為につけるのでしょうか?
税務署の為でしょうか?
先生の為でしょうか?
一番は、先生の為です。
利益を計算する為だけに帳簿をつけるというのはクリニックの経営にとって本末転倒です。
せっかく時間をかけて記帳するのであれば、先生の経営判断に活用できる帳簿を作りましょう。
当事務所では、クリニックの経理担当者に対して、帳簿の記帳方法を教えるサポートも行っております。
クリニックを開業したばかりの場合、目まぐるしい毎日で、なかなか帳簿の記帳までは気が回りません。
しかし、開業すれば、必ず必要になる作業です。
当事務所では、懇切丁寧に記帳方法をお伝えしますので、もう帳簿のことで悩む必要はありません。
「帳簿の付け方なんて、基本的過ぎて今さら聞けない…」などという方も、遠慮せずにおっしゃって下さい。
経理担当者の方が、不安なく記帳できるようになるまでサポートいたします。
従業員に関する様々な悩みや問題にも、しっかりサポートいたします。
従業員に関する悩みというのは、本当に様々です。
など、多岐に渡ります。
こういったトラブルに関しても、これまでの経験を活かし、実際に効果のあった方法やアドバイスをお伝えさせていただきます。
また従業員問題は、先生自らが解決しようとすると、かえって話がこじれる場合があります。
当事者同士で解決を図ることになるので、どうしても感情的になり、解決の糸口が見つからないことも珍しくありません。
私が入る事で、理性的な話し合いが可能になるようでしたら、もちろんお手伝いさせて頂きます。
小規模なクリニックにとって、従業員の問題はクリニック運営の根幹を揺るがすこともあります。
ちょっとしたボタンの掛け違いで感情的になり、有能なスタッフが辞めることになってしまったら、クリニックにとって大きな損失です。
今はよくても、後々、業務が回らず、大変なことになりますので、その前にきちんと対応することが大事なのです。
当事務所では、こういった多岐に渡る従業員問題も、状況に応じて適切なサポートをいたしております。
開業したばかりのクリニックはもちろん、ある程度患者さんがいるというクリニックにとっても、増患対策は重要な課題です。
いつ、新しい病院・クリニックがお近くのエリアにできるか分かりませんし、今のうちから対策を立てておくことが大事です。
当事務所の増患対策は大きく分けて2つのアプローチがあります。
です。
どちらも重要な手法で、両方をうまく掛け合わせることにより、相乗的な効果が見込めます。
当事務所のサポートでは、このような方法により患者を増やし、経営の安定化を図ることができるのです。
当事務所にご相談頂ければ、増患だけに頼らない収益性の高いクリニックに変わるサポートをさせて頂きます。
患者さんが増えても、患者さん1人あたりの点数が低ければ、経営は安定しません。
そこで、当事務所では、
という、2つの増収対策を行っています。
先生によっては、患者さんにお金を払わせるのはよくないことと思い、必要性のある検査・治療でも、きちんと提案されないことがあります。
しかし、健康はお金では買えませんし、必要性があるなら、きちんと伝えておかなければなりません。
また、「新患を増やしていきたい」など、クリニック経営の方向性が決まりましたら、目標数値も一緒に決めておかなければなりません。
「〇〇年までに〇〇人増やす」など、具体的な数値で目標設定をしておかないと、抽象的になり、目標の実現性が低くなってしまいます。
当事務所にお任せ頂ければ、それぞれの増収対策についてもサポートをさせていただきます。
収入が無くなる勇退後のライフプラン設計も、サポートさせていただきます。
個人でクリニックを経営されている先生は、基本的に国民年金に加入されています。
しかし、それだけでは、勇退後の収入源としては十分ではありません。
実際、将来に不安を抱える先生は少なくなく、私もこれまで様々なご相談を受けてきました。
当事務所では、その方の状況や希望に応じて、アドバイスやサポートの提案をさせていただきます。
など、状況に合わせて、ご提案いたしますので、お気軽にご相談下さい。
税務調査対策もお任せください。
これまで、私は医療関係の税務顧問を通じて、数々の税務調査を経験してきました。
その中で、先生が納得できない、意に沿わない修正をした事は1度もありません。
税務署員に押し切られ、泣く泣く修正をしたことは一度もないのです。
これは私が税務調査対策で、2つのポイントを抑えているからです。
そのポイントは、
の2つになります。
税務調査の対策というと、税務署から税務調査の連絡が来てからと考える人もいます。
しかし、それと同じく重要なのが、日頃からの対策です。
日頃から、税務署に「経費ではない」と指摘されそうな部分に関して、きちんと対策をしておくのです。
また、税務調査時も、前もってどのような流れになり、どのように対応すればよいのか、アドバイスいたします。
当日は、私が前面に立ち、税務署とやりとりをします。
これらのポイントを抑えて対策をしているため、当事務所ではお客様の意に沿わない修正をすることがないのです。
税務調査にご不安がありましたら、お気軽にご相談ください。
節税対策も万全を期しております。
などはもちろん、お客様の状況に合わせて、様々な節税対策をご提案いたします。
また、前もって利益の予測も行います。
そのため、早い段階から利益の額に合わせて節税対策が行えます。
決算直前になって、「利益が多いから対策をしよう」と思っても、有効な方法は限られています。
早い段階から対策を立てることによって、様々な選択肢の中から、もっとも効果の高い節税対策ができるのです。
さらに早い段階から利益の予測、節税対策を行うことにより、前もって納税予測も行えます。
何か月も前から納税額の概算が分かりますので、納税期限ギリギリになって、慌てて支払うという心配はありません。
有効な節税対策や納税予測をご希望の場合はお気軽にご相談下さい。
もともと、顧問税理士はいましたが、通常の税務業務しかしてくれない税理士でした。
定期的な訪問も毎回数字の報告をしてくれるだけでした。
私としては、もっと各種税金控除の情報や税率変更のアドバイスなど、節税やその他のサポートもしてほしかったので、その点で不満がありました。
税金面だけの対応ではなく、経営面についてのアドバイスを含め、いろいろなサポートが受けられるからです。
疑問点を問い合わせると早い段階で、解決策を呈示していただけたのも信頼できると感じました。
いろいろと良かった点はありますが、特に次の3つの部分については満足しています。
1.いろいろな税金だけでなく、経営面に関する情報も得られる点
2.税務調査などの心配がない点
3.対応が早い点
また、面倒見がよく、どんな相談に対しても真剣に対応してくれるので、中村さんに依頼して本当によかったです。
前の事務所は、大手の事務所でしたが、頻繁に担当者が変わるのが不満でした。
通常、何度か顔を合わせていくうちに信頼関係もできてきますが、そうなる前に担当が変わってしまうため、なかなか深い相談ができず悩んでいました。
また、顧問料自体も高かったので、それも不満の1つでした。
知り合いの先生から、中村さんのことを知りました。
話を聞くと、医療系に強く、また対応も丁寧なのが良かったです。
まずはじめに、母親の相続税の申告手続きをお願いしましたが、リーズナブルな料金できちんと対応してくださり、安心できました。
いろいろな点で、前の事務所よりもよく、満足しています。
たとえば、
・サービス内容から考えて料金が安い。
・疑問に対して適切に答えて下さる。
・色々とためになる提案をして下さる。
・家族のことや老後のことも、よく考えて下さる。
本当に頼りになる事務所で、相談してよかったと思います。
中村さんに担当してもらう前は、勤務医であったため、税務に関して、まったく分からない状態でした。
クリニック開業の際、どうすればいいのか分からず、医療に特化した税理士事務所を探していました。
クリニックの開業がきっかけです。
もともと勤務医で、税務については全くの素人であったため、税理士を探していました。
中村さんの事務所は、医療に特化していましたし、中村さん自身、男性の気持ちもしっかり理解してくれるので、安心して相談できました。
税理士としてはもちろんですが、さまざまな面で、親切・丁寧なサポートをしてくれます。
人間性もすばらしく、何でも簡単に相談できるので、助かっています。
顧問税理士が中村さんで本当によかったと思っています。
一口に税理士事務所と言っても、いろいろな事務所があり、料金も様々です。
特に、定期訪問などを有資格者ではない、経験の浅いスタッフに任せれば、コストも掛からず、料金を抑えることが可能です。
しかし、質の高いサポートを行うには、税理士資格を持ち、豊富な知識・経験を持った人間でなければいけません。
特に医業の世界は、一般の世界とは違う様々な悩みやトラブルがつきものです。
経験の浅いスタッフレベルの担当者では、当然そういった相談にも、適切な対応ができません。
だからこそ、当事務所では、有資格者で20年の経験を持つ私が直接対応をさせていただいております。
当事務所は、
など、お医者様に特化したサービスを含めた総合的なサポートを行っています。
このサポートが可能なのも、医療系の顧問実績が豊富な私が直接対応できるからです。
もし、対応にご不満があれば、期の途中でも1年経過後でも契約の解除は全くご自由です。
「契約期間終了までは、解約できません」のような解約の申し入れ期限などは、一切設定していませんので、お気軽にお伝え下さい。
安心してお申し込みいただければ幸いです。
このサービスには、
といった、一般的な税理士業務はもちろん、
といった、医療経営をしっかりサポートできる内容が含まれています。
つまり先生は、このサービスをご利用頂くことで、「税務などの書類作成・申告手続きはもちろん、従業員問題・増患対策・ライフプラン設計などの問題にも悩まされず、安心して本業に集中できる」ということです。
年商 | 訪問回数 | 月額 | 決算料 | 年間合計 |
~1500万円 | 毎月訪問 | 41,000円 | 150,000円 | 642,000円 |
2ヶ月1度訪問 | 38,000円 | 606,000円 | ||
3ヶ月1度訪問 | 35,000円 | 570,000円 | ||
1500万円~1億円 | 毎月訪問 | 51,000円 | 250,000円 | 862,000円 |
2ヶ月1度訪問 | 48,000円 | 826,000円 | ||
3ヶ月1度訪問 | 45,000円 | 790,000円 | ||
1億円~3億円 | 毎月訪問 | 60,000円 | 300,000円 | 1,020,000円 |
2ヶ月1度訪問 | 55,000円 | 960,000円 | ||
3ヶ月1度訪問 | 51,000円 | 912,000円 |
年商 | 訪問回数 | 月額 | 決算料 | 年間合計 |
~1500万円 | 毎月訪問 | 71,000円 | 300,000円 | 1,152,000円 |
2ヶ月1度訪問 | 69,000円 | 1,128,000円 | ||
3ヶ月1度訪問 | 67,000円 | 1,104,000円 | ||
1500万円~1億円 | 毎月訪問 | 78,000円 | 350,000円 | 1,286,000円 |
2ヶ月1度訪問 | 75,000円 | 1,250,000円 | ||
3ヶ月1度訪問 | 72,000円 | 1,214,000円 | ||
1億円~3億円 | 毎月訪問 | 87,000円 | 400,000円 | 1,444,000円 |
2ヶ月1度訪問 | 82,000円 | 1,384,000円 | ||
3ヶ月1度訪問 | 79,000円 | 1,348,000円 |
※上記金額に消費税は含まれていません。
※消費税の申告が必要な場合、税務調査やトラブルによる巡回の追加については、別途料金がかかります。
当事務所では、あらゆるサポートの質を維持するため、すべてのお客様に対し、代表である私が担当を受け持ちます。
そのため、現在当事務所では、新規の受付を毎月1社に限定させていただいております。
これ以上増えますと、1社1社丁寧なサポートができず、私の信念に反します。
また、既存のお客様にもご迷惑をおかけしてしまうため、あらかじめご了承下さい。
当事務所とご契約頂いた場合、すべて私が担当し、有資格者であっても他の人間に担当を変更する事はありません。
1社1社、丁寧にサポートをさせていただきますので、ぜひご相談下さいませ。
無料相談では、先生のクリニックに訪問させていただきます。
お時間も約2時間たっぷり時間をかけて、ご相談に乗ります。
(内容によってはそれ以上のお時間をかけて、相談に乗らせていただきます)
私は20年に渡って、様々な医療現場を見てきました。
そのため、患者さん目線・スタッフ目線・コンサルタント目線、そして先生と同じ経営者目線でクリニックの状態を知ることができます。
先生の悩みに対しても、客観的で実用的なアドバイスが可能です。
先生のお悩みをお聞きした上で、「当事務所でどんなサポートができるか」ご案内いたします。
増患増収対策・従業員問題など、様々な相談に対応しておりますので、クリニック改善の方向性が分かり、心配の種を取り除くことができます。
経理や申告手続きなどはもちろん、こういった業務に関する問題でもお悩みでしたら、お気軽に無料相談をご利用下さい。
お電話もしくはメールでお問い合わせ下さい。
無料相談の日程調整をさせていただきます。
電話番号:06-6945-5502
【受付時間】9時~17時(月~金) 【定休日】土日祝日
>> メールでのお問い合わせはこちらをクリック
無料出張相談では、先生のクリニックに訪問をさせていただきます。
日程も
など、先生のご都合のよい日時に合わせて訪問をさせていただきます。
もちろん、当事務所にご来所いただいても構いません。
サービス内容にご納得いただきましたら、ご契約をお願いします。
もし、ご納得いただけなければ、もちろん、ご契約も相談料のお支払いも不要ですのでご安心下さい。
契約が完了しましたら、顧問契約の開始です。
定期的にクリニックに訪問し、様々なサポートをさせていただきます。
申告手続き・節税対策など、税理士の基本業務はもちろん、
など、様々なお悩みに対して対応いたします。
私自身で対応できない場合も、他の専門家を紹介するなど、できる限りのサポートをいたしますので、どんなことでもお気軽にご相談下さい。
事務所名 | 中村会計事務所 |
所在地 | 大阪府大阪市中央区谷町1-5-7 ストークビル天満橋503 |
代表者 | 中村 節子 |
電話番号 | 06-6945-5502 |
対応地域 | 大阪府(全域) 京都府(京都市・宇治市) 滋賀県(草津市・栗東市) 兵庫県(西宮市・尼崎市・宝塚市・三田市・川西市・伊丹市・芦屋市・神戸市) 奈良県(奈良市・生駒市) ※上記の地域以外の方は、相談の上、対応させて頂きます。 まずはお気軽にご連絡ください。 |
所属会 | 近畿税理士会 |
登録番号 | 84848号 |
増患・増収などのサポートも行っております。
当事務所は、経理や申告手続きなど、通常の税理士業務を行うだけの事務所ではありません。
医療に強い事務所として、お医者様が悩んでいる様々な悩みに対して、相談を受け付けています。
増患についても、これまでの経験の中で様々なサポート行っております。
先生の状況に合わせて、効果的な対策の提案をさせていただきます。
お仕事を辞められた後のライフプラン対策についてもお任せ下さい。
医療法人にお勤めの先生でない場合、勇退後の収入源は国民年金だけというケースが多いです。
そのため、老後の生活に不安を感じている先生も多く、当事務所でもよく相談を受けているお悩みです。
お客様の状況や希望によって、提案内容は変わってきますが、
などの対策を始め、数多くのご提案が可能です。
もし、勇退後の生活にご不安がある場合は、お気軽にご相談下さい。
採用や指導など、従業員問題についても、サポートさせていただいております。
大手の病院と違い、個人経営されている小規模なクリニックでは、即戦力となる優秀な人材は、なかなか集まりません。
そのため、求人方法などを工夫して、よい人材を集めることは重要ですし、採用した人材を早く戦力と育てるべく、的確な指導が必要です。
このようなお悩みも、これまでの経験を通して、アドバイスやサポートが可能ですので、お気軽にご相談ください。
当事務所では、代表である私、中村節子が担当となり、定期訪問をさせていただきます。
大手事務所などでは、定期訪問に代表はおろか税理士資格を持つ人間すら来ないことがあります。
資格もなく、経験の浅いスタッフが来るだけというケースです。
しかし、それでは様々な悩みやトラブルを抱える先生に対して、十分なサポートはできません。
当事務所では、本ホームページをご覧になって契約を結ばせていただいたお客様全員、私が対応します。
定期訪問でも、様々なお悩み・ご相談に対して、サポートいたしますので、ご安心下さい。
小規模なクリニックだからこそ、医療に強い税理士は必要です。
申告手続きだけをお求めでしたら、税理士は必要ないかもしれません。
しかし、クリニック経営というのは、様々なトラブルや経営課題が発生します。
そんなとき、そういったトラブルや経営課題を相談できる人間がいるというのは、大きな安心感があります。
特に小規模なクリニックでは、先生がご本人1人だけというケースも多く、お悩みがあっても、誰にも相談ができません。
そんな方にこそ、当事務所のサポートを受けていただきたいと思っています。
業務に関する様々な悩みを払拭し、本業に集中していただくことができれば幸いです。
税理士というのは、基本的に長く付き合っていくビジネスパートナー的な存在です。
もし顧問税理士に不満があるのでしたら、早めに変更されることをお勧めいたします。
付き合いが長くなればなるほど、契約の解除が言いづらくなります。
変更を決めた時点で、伝えていただくのが一番かと思います。
実際、税理士の業界では、契約の解除を受けることは珍しくありません。
お客様が思っているほど、税理士も気にはしませんので、遠慮なさらずにおっしゃっていただければと思います。
もし、どうしても躊躇してしまう場合は、「知り合いが税理士事務所を開業し、顧問契約をお願いされた。付き合い上、断れないので○○先生との契約を解除させてほしい。」などの理由を告げていただければと思います。
土日などの時間外の相談も受け付けております。
お問い合わせの際、ご希望の日時をおっしゃっていただければ、お客様の希望に合わせて調整いたします。
遠慮なく、お問い合わせ下さい。
対応地域外でも、相談に乗らせていただきます。
別途、交通費はいただきますが、相談は無料で行いますので、お気軽にお問い合わせください。
お電話で事情を伺い、その場で解決できることはその場でアドバイスいたします。
訪問が必要な場合には、ご契約の訪問回数による訪問時期を調整します。
できるだけ早く伺わせていただき、迅速かつ的確な対応を心がけております。
次の定期訪問まで、お待ちいただくようなことはありませんので、お急ぎの場合は、遠慮なくおっしゃって下さい。
病院・クリニック・薬局などの医療系以外の業種についても対応しております。
当事務所は医療機関の顧問実績が豊富なため、医療に強い事務所ですが、他の業種でも、顧問を受け付けております。
実際に、私が担当した医療系以外のお客様では、
など、様々な業種の方がいらっしゃいます。
ですので、医療系以外の方でも、お気軽にご相談下さい。
中村さんとは、民事信託についてハウスメーカーからのお声掛かりの研究会を通じて知り合いました。
まだ、始まったばかりの民事信託制度について約1年間にわたり、ハウスメーカー主催のセミナーや相談会で不動産オーナーの方達の目の前の悩みをお聞きしたり、又、これとは別に私達で独自の民事信託の事例研究会を通じ色々なお話しをする機会もありました。
法律の世界は目まぐるしく改正がありますが、税務の世界は法律以上に改正があると聞いています。
頻繁に行われる改正の中で、常にクライアント様に対して、正確かつ役に立つ情報をいかに早く把握し、クライアント様に提供するのか、この点を意識しながら業務を行う中村さんのスタンスは非常に共感でき、また、見習わなければならないと思いました。
そのような中で、中村さんとは、もう一つ大きな共通点がありました。
中村さんは元々、主たるクライアントを医療法人、個人開業医(ドクター)であるという事をお聞きしたのですが、私も医療法人や個人開業医さんの法務面からのお手伝いを行なうことが多いのですが、この分野でも新たに情報交換し、お互い切磋琢磨し合える関係を構築できるかと思うと、大きな期待をしています。
これからも、お付き合いいただく中できっと様々な共通点がでてくると思います。
何かありましたら、いつでもご相談下さい。私の方も教えて欲しい事があれば、遠慮なくご相談させていただきます。
中村さんの今後の益々のご活躍をお祈りしています。
中村さんと初めてお逢いしたのは、平成21年3月の大阪商工会議所中央支部の専門家交流会「士Club」でした。
まだ、立ち上げたばかりの会で全員初対面という状況のなか、ご指名により私が代表幹事、中村さんが副代表幹事という形でしたので、これからどのようにしていくのかなどを模索していた記憶があります。
そのときからのお付き合いですので、早いものでもう7年以上、なにかとご一緒させていただいていることになります。
中村先生とのお付き合いのなかには医療法人関係のものもあります。
私は司法書士、行政書士、経営コンサルタントの兼業ですが、医療法人分野では主に司法書士、行政書士として接点を持たせていただいておりました。
医療法人設立時には、行政書士として設立認可申請が必要であったり、司法書士として法務局への設立登記申請が必要となったりします。
また、その後も診療所(病院)開設許可申請等も必要となります。
設立後も決算毎に、司法書士として行う法務局への資産の総額の変更登記や、行政書士として行う、都道府県への決算届出・事業報告が必要ですし、その他にも都道府県や法務局への届け出や登記が必要となってきます。
このように、医療法人関連では許認可と登記がいろいろと必要になってきますので、医療関連を主に顧問先にお持ちの中村さんとは、税務面との祖語がないか、漏れはないか等、ご一緒にタッグを組んで進めてまいりました。
中村さんとは医療法人分野以外にも、この7年間色々な場面で一緒に仕事をしたり勉強会をしたり、同じ時を過ごす事で信頼も増しました。
(たまには、無理なお仕事もご依頼戴いたりしますが)中村さんも元々税理士として一番主力を注ぐ医療特化というスタンスを決められたようです。
今後も、少々の無理はききますので一緒に頑張っていい仕事をしていきましょう。
中村さんの今後のご活躍を願っています。
中村さんと初めてお会いしたのは、平成16年の近畿税理士会主催の補佐人研修でした。
「どんな税理士が集まってくるんだろう?」と恐る恐る参加した時、後ろの席にいたのが中村さんでした。
割とすぐに仲良くなって、終わった後飲みに行ったり課題の相談をしたり、約半年間に渡り、裁判の基礎や民事訴訟法、税務裁判の事例を元に、ディベートや模擬裁判・・・と毎週のように土曜日に集まっていましたね。
年末の忙しい時期に宿題まで出て大変でしたが、今思うと充実した楽しい時間でした。
あれから、中村さんも私も自分の事務所を持つことになりました。
判断に迷う事例や実務上の問題が毎日のように出てきます。
そんなとき、相談にのってもらうのが中村さんです。
そして、仕事だけではなくプライベートでの相談でも、いつも親身になって向き合ってくれます。
気軽に相談できる、いい関係が築けたと思っています。
何事にもいつも真摯に向い合い、関与先様のために一生懸命の頑張っている中村さんを応援しています。
今後のご活躍をお祈りしています。
医療の世界というのは、他の職場とはいろいろな点で異なります。
そのため、その現場で働く先生の悩みも、一般の会社で働く方とは異なります。
だからこそ、そのサポートをする人間は、医療に強い人間でないと務まらないと考えます。
医療に関する経験の浅いスタッフですと、表面上の仕事はできるかもしれません。
しかし、先生が本当に悩んでいる問題や助けを必要しているトラブルに対し、適切なサポートはできません。
当事務所が、定期訪問などお客様のサポートを経験のないスタッフに任せないのは、これが理由です。
医療の顧問は、経験や実績の豊富な人間でないと真のサポートはできません。
当事務所では、お客様に対し、真のサポートをするため、長年の経験を持つ私が直接担当となります。
税理士は、人と人との信頼によってはじめて満足のいく成果が上がるサービス業です。
サービス業は、小売りやその他の仕事と違い、お金の代わりにお渡しするサービスがはっきりと目に見えるものではない業種です。
それだけに、どれだけお客様と長くお付き合いしていただけているかが、お客様の満足度を知る判断基準にもなります。
私もそういった長いお付き合いをしていただける方にサービスが提供できることをうれしく思います。
そういったご縁を大事にし、最高のサービスを提供する究極のサービスマンになるべく、日々研鑽しておりますので、よろしくお願いいたします。