中村さんとは、民事信託についてハウスメーカーからのお声掛かりの研究会を通じて知り合いました。
まだ、始まったばかりの民事信託制度について約1年間にわたり、ハウスメーカー主催のセミナーや相談会で不動産オーナーの方達の目の前の悩みをお聞きしたり、又、これとは別に私達で独自の民事信託の事例研究会を通じ色々なお話しをする機会もありました。
法律の世界は目まぐるしく改正がありますが、税務の世界は法律以上に改正があると聞いています。
頻繁に行われる改正の中で、常にクライアント様に対して、正確かつ役に立つ情報をいかに早く把握し、クライアント様に提供するのか、この点を意識しながら業務を行う中村さんのスタンスは非常に共感でき、また、見習わなければならないと思いました。
そのような中で、中村さんとは、もう一つ大きな共通点がありました。
中村さんは元々、主たるクライアントを医療法人、個人開業医(ドクター)であるという事をお聞きしたのですが、私も医療法人や個人開業医さんの法務面からのお手伝いを行なうことが多いのですが、この分野でも新たに情報交換し、お互い切磋琢磨し合える関係を構築できるかと思うと、大きな期待をしています。
これからも、お付き合いいただく中できっと様々な共通点がでてくると思います。
何かありましたら、いつでもご相談下さい。私の方も教えて欲しい事があれば、遠慮なくご相談させていただきます。
中村さんの今後の益々のご活躍をお祈りしています。
中村さんと初めてお逢いしたのは、平成21年3月の大阪商工会議所中央支部の専門家交流会「士Club」でした。
まだ、立ち上げたばかりの会で全員初対面という状況のなか、ご指名により私が代表幹事、中村さんが副代表幹事という形でしたので、これからどのようにしていくのかなどを模索していた記憶があります。
そのときからのお付き合いですので、早いものでもう7年以上、なにかとご一緒させていただいていることになります。
中村先生とのお付き合いのなかには医療法人関係のものもあります。
私は司法書士、行政書士、経営コンサルタントの兼業ですが、医療法人分野では主に司法書士、行政書士として接点を持たせていただいておりました。
医療法人設立時には、行政書士として設立認可申請が必要であったり、司法書士として法務局への設立登記申請が必要となったりします。
また、その後も診療所(病院)開設許可申請等も必要となります。
設立後も決算毎に、司法書士として行う法務局への資産の総額の変更登記や、行政書士として行う、都道府県への決算届出・事業報告が必要ですし、その他にも都道府県や法務局への届け出や登記が必要となってきます。
このように、医療法人関連では許認可と登記がいろいろと必要になってきますので、医療関連を主に顧問先にお持ちの中村さんとは、税務面との祖語がないか、漏れはないか等、ご一緒にタッグを組んで進めてまいりました。
中村さんとは医療法人分野以外にも、この7年間色々な場面で一緒に仕事をしたり勉強会をしたり、同じ時を過ごす事で信頼も増しました。
(たまには、無理なお仕事もご依頼戴いたりしますが)中村さんも元々税理士として一番主力を注ぐ医療特化というスタンスを決められたようです。
今後も、少々の無理はききますので一緒に頑張っていい仕事をしていきましょう。
中村さんの今後のご活躍を願っています。
中村さんと初めてお会いしたのは、平成16年の近畿税理士会主催の補佐人研修でした。
「どんな税理士が集まってくるんだろう?」と恐る恐る参加した時、後ろの席にいたのが中村さんでした。
割とすぐに仲良くなって、終わった後飲みに行ったり課題の相談をしたり、約半年間に渡り、裁判の基礎や民事訴訟法、税務裁判の事例を元に、ディベートや模擬裁判・・・と毎週のように土曜日に集まっていましたね。
年末の忙しい時期に宿題まで出て大変でしたが、今思うと充実した楽しい時間でした。
あれから、中村さんも私も自分の事務所を持つことになりました。
判断に迷う事例や実務上の問題が毎日のように出てきます。
そんなとき、相談にのってもらうのが中村さんです。
そして、仕事だけではなくプライベートでの相談でも、いつも親身になって向き合ってくれます。
気軽に相談できる、いい関係が築けたと思っています。
何事にもいつも真摯に向い合い、関与先様のために一生懸命の頑張っている中村さんを応援しています。
今後のご活躍をお祈りしています。
中村さんとは、前職の医療専門の会計事務所で同僚として出会いました。
入社も平成9年中村さんの後、半年遅れて私が入るという。殆ど同期といっていい仲でした。
数えてみれば、もう20年来の付き合いになります。
前職の会計事務所では、二人共担当するお客さまは殆どがクリニック。
毎日毎日、ドクターとの話や同僚と相談する話も殆どがクリニックについて。という事で、中村さんが独立した時に、医療専門にはしない。と聞いていたのは、もう医業という業種に飽きたのかと思っていました。
先日はじめて、医療特化しないのは、「医療特化というのが誰の為の経営スタンスかわからない。自分の為だけの医療特化は恰好悪いと思っていたから。」と聞いて驚きました。
今回、中村さんが事務所経営の中心は、やはり診療所にしていく。という話を聞いて中村さんも私も税理士として、一番長い時間を医療関係の税務顧問としてやってきたのですから誰の為とかではなく、「医療特化の会計事務所です。」というのが普通に自然だと思いました。
私も、税理士事務所の経営をしていくにあたって、もちろん一番経験の長いクリニックは、特化とまで極端ではないにしろ、最も大切なお客様になっていくと思います。
前事務所を退職してから、これまでもハウスメーカーでの講演や補助金関連の仕事など一緒にやってきましたがこれからも、色々な場面でずっと一緒にやっていきたいと思っています。
中村さんが今後もご活躍なさいますよう。心より応援致します。
中村税理士とは、もう7年のお付き合いになります。
事務所も近いので、しょっちゅう打合せ、勉強会と称しお会いする機会も多いため、推薦文と言いましても何を書けば良いやらかえって戸惑いましたが、思いつくままに書かせて頂くことにしました。
最近も、二人でこれからどんな方向で事務所経営を行っていくか?お話ししていた時に出てきたのが『医療特化』でした。
中村税理士がこれまで医療関連の顧客中心の仕事をされていたことを、意外にも初めてお聞きしたのです。
かくゆう私も社会保険労務士として、医療労務コンサルタントの資格を取得し、医療機関に対するコンサルティングをやっていきたいと考えている…という話を多分その時初めて中村税理士にしたのです。
医療関連施設におかれては、いかに様々な問題を抱えておられるか、といったことが中村税理士と共通の認識としてあがりました。
今後もこの問題について中村税理士と意見交換し、より良いアドバイスができることを目指したいと思います。
ちなみに、大阪府社会保険労務士会の医療労務コンサルタントに登録しています(大阪府社会保険労務士会H.Pで閲覧可能)ので、中村税理士のお客様も何か問題があればいつでもご相談下さい。
というように、7年間のお付き合いでも知らない事も多く、また、新しい共通点を発見したり、遊んだり。今後とも宜しくお付き合い下さい。
中村税理士の今後のご発展をお祈り申し上げます。